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大学院修了制作展

尾道市立大学 大学院 卒業・修了制作展 2019年2月13日放送

 

 

尾道市立大学美術学科を卒業する学生と、尾道市立大学大学院美術研究科を修了する学生の展示会「卒業・修了制作展」が2月17日まで、市内の3ヵ所で開かれています。

 

尾道本通り商店街の大学サテライトスタジオでは、大学院生10人が17点を展示。個性豊かな作品の数々に訪れた人が見入っていました。

 

三重県出身で大学院油画コースで学ぶ近藤優紀さんは、ドローイング作品2点を展示しています。

 

日常の風景の中に、子どもの頃に貼ったシールを描き込み、「幼友達の皆様」とのタイトルで自身の心の在りようを表現しています。

 

大阪府出身で日本画コースに在籍している蓮井彩乃さんは、岩絵の具で描いた風景作品2点を展示。岐阜県のスキー場の絵は、ゲレンデのコースが山の模様のように見えるユニークな作品です。

 

又、大学のある久山田町の風景を正面から捉えた絵は「全てのモチーフが地面と平行になっていて何処までも続いて行くかのような錯覚に誘う」作品です。

 

どの学生の展示も、大学から大学院にかけて尾道で6年間学んだ成果がうかがえるものばかりで、見ごたえのある内容となっています。

 

大学の卒業制作展は、尾道市立美術館で、大学院の修了制作展は久保3丁目の大学美術館とサテライトスタジオでそれぞれ17日まで開かれています。会期中は無休で、入場無料です。