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西提寺「一字一石経」

西提寺「一字一石経」公開 2019年10月11日放送

 

向東町の西提寺で10月10日、本尊の開帳があり、合わせて、石に一文字ずつ書き写された経文「一字一石経」が初公開されました。

 

「一字一石経」は、1740年頃に、西提寺の3代目の住職が中心となり、およそ6万6千個の石に、法華経を一文字ずつ書き写したものです。

 

昨年、本堂の下などから掘り出され、尾道市の「NPO法人 長井浦文化財研究所」が調査にあたりました。

 

本堂で記念講演が行われ、研究所の森重彰文理事長が、一字一石経についてなど解説しました。

 

西提寺は、平安時代に創建されたと伝わる寺で、毎年10月10日に、国の重要文化財に指定されている2体の本尊を公開しています。

 

西提寺では今後、一字一石経の一部を、常時公開できるよう準備を進めていく予定です。