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四季展表彰式 展示開幕

第16回絵のまち尾道四季展 表彰式 展示開幕 2015年2月25日放送

 

第16回「絵のまち尾道四季展」の作品展示が21日から、西土堂町の尾道市立美術館などで始まり、美術館で入賞者の表彰式が行なわれました。

 

式では、運営委員会会長の平谷祐宏市長が「毎回、絵を通して新しい尾道を見ることができます。芸術文化は尾道のまちづくりの軸であり、今後も継続発展させていきたい」と挨拶し、審査委員長の藤森兼明(ふじもり かねあき)さんが「風景を写し取る作品から、近年は尾道をどう解釈して、その作家なりに昇華するか、楽しみな作品が増えてきています」と講評しました。

 

平谷市長から、グランプリ尾道賞の土肥健次さんら入賞者に表彰状・賞金・トロフィーなどが手渡されました。

 

80歳の土肥さんは、数年前まで楽しんでいたサイクリングを題材に大胆な構図と明るい色彩で尾道を表現しました。土肥さんは「素晴らしい賞をいただき、言葉になりません。サイクリングで尾道などを走った経験が形になりうれしいです」と話していました。

 

第16回「絵のまち尾道四季展」は、全国38都道府県から寄せられた、621人・757点の作品の中から、グランプリ尾道賞1点、金賞1点、銀賞2点などを決め、銅賞・小林和作奨励賞など入賞あわせて64点、入選398点が選ばれています。

 

尾道市からは土堂2丁目の濱本和信さんのアクリル画作品「尾道駅2番線」が、尾道美術協会奨励賞に、古浜町の長尾眞理子さんの日本画作品「ひととき」が秀作に選ばれました。

 

展示会は3月8日まで、尾道市立美術館や市内商店街などで行われています。