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堀田翠峰絵図公開

堀田翠峰絵図公開  2015年5月26日放送

 

尾道学研究会の例会が23日、西久保町の正念寺で開かれ、明治時代の尾道の文化人で教育者としても活躍した堀田翠峰の絵図が公開されました。

 

公開された絵図は縦およそ160センチ、横およそ60センチの掛け軸で、江戸時代末期に尾道で行われていた年中行事などが描かれています。一般公開は今回が初めてで、例会には尾道学研究会の会員らおよそ20人が参加。絵図の画像をプロジェクターに映し出し、描かれている行事の様子などを会員らと共に鑑賞しました。

 

絵の中には、住吉花火や祇園祭の三体廻し、御袖天満宮の天神祭など現在も行われているお祭りのほか、桃の節句などの年中行事も細かく描かれていて、参加者らは当時の尾道の様子を思い描きながら見入っていました。

 

尾道学研究会によると、絵図には祭りで使われた山車の形なども詳細に描かれていて資料的にも価値が高いとしています。

 

今回の公開は、現在三原に在住している堀田家から菩提寺の正念寺に絵図が奉納されたことを受けて行われたもので、正念寺では声をかけてもらえれば一般の観覧にも対応できるということです。

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