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常称寺丸ごとウォッチング

常称寺丸ごとウォッチング  2015年6月11日放送

 

西久保町にある時宗「常称寺」で5月30日、所蔵文化財を鑑賞する催し「常称寺丸ごとウオッチング」が行われました。

 

 

地域の歴史の保存活動などを進める「三成学区の歴史と自然を訪ねる会」と「尾道学研究会」が企画したもので、およそ60人が参加しました。

 

初めに川崎誠住職から、常称寺に残る地図や古文書などに書かれている寺の創建当時の様子や歴史について話がありました。

 

続いて尾道市文化振興課の学芸員西井亨さんが、常称寺にある「絹本著色仏涅槃図」について解説。江戸時代後期の作といわれるこの涅槃図は、3メートル四方の大きなもので、釈迦が亡くなる様子を悲しむ人たちと一緒に、多くの動物なども描かれていています。

 

およそ30年振の一般公開とあり、参加者らは熱心に聞き入っていました。

 

 

涅槃図の解説後は、西久保町の正念寺前住職、荻野義正さんによる「時宗と尾道」と題した、講話が行なわれました。

 

常称寺は1288年創建。本堂や観音堂・鐘撞堂・山門などが国の重要文化財に指定されています。

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