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6月議会一般質問1日目

尾道市議会一般質問1日目 2015年6月18日放送

 

 

尾道市議会の6月定例会が18日開かれ、4人の議員が一般質問を行いました。
創生会の巻幡伸一(まきはたしんいち)議員は、過去4年間の実績と今後の方向性における平谷祐宏市長の政治姿勢や、人口減少の歯止め策などについて質問しました。
政治姿勢について平谷市長は「議会や市民の協力を受け、行財政改革や子育て、医療、教育など住んで良かったと思えるまちづくりに全力で取り組んできた。中国やまなみ街道の全通や日本遺産認定など成果は確実に表れている。今後4年間で尾道創生の流れを更に加速させ、もっと強く、元気で豊かなまちづくりに取り組む」と述べました。
また人口減少の歯止め策については「国の研究所による推計では尾道市の2040年の人口は10万3000人で、2010年と比較すると4万2000人が減少する見込み。現在、市では少子化対策プロジェクトチームが検討を始めていて、今年度策定する市の総合基本戦略で目標や具体策を定め、着実に実施したい」と語りました。
2人目に登壇した誠友会の吉和宏(よしわひろし)議員は、地方創生や今年度から始まった総合教育会議などについて質しました。
地方創生の総合戦略策定の進め方について平谷市長は「まち・ひと・しごと創生法では、国・県の戦略を合わせて考える事となっているが、戦略はあくまで各市町村が現状と将来像を定めて策定するもの。尾道でもそのように認識して取り組んでいく」と話しました。
総合教育会議について市長は「会議は首長と教育委員会が意思疎通を図り、一致して教育政策に取り組むという趣旨だが、教育の政治的中立性は犯してはならないと理解している。
これまでも就学前教育から生涯教育まで幅広い教育に心を配ってきたが、会議でも市教委と連携を密にし、教育のまち尾道と言われるまちづくりを確立したい」と答弁しました。
午後からは、新和会の星野光男(ほしのみつお)議員と、尾道未来クラブの前田孝人(まえだたかと)議員の2人が登壇しました。
新人の星野議員が初めての質問に立ち、マイナンバー制度についてなど質しました。
平谷市長は、個人情報の漏洩対策について「個人情報を一元管理せず、分散したり、人的ミスを防ぐために職員研修を実施したりするなど、セキュリティの強化に努めたい」としました。個人情報カードの申請に関しては「手数料は初回無料で、カードに乗せる顔写真はスマートフォンなどを利用したweb申請も出来る。尾道市の人口の約5パーセントに当たる7000人の取得を見込んでいる」と述べました。
また、コンビニでの住民票や、印鑑証明、戸籍など各種証明書の交付について平谷市長は「個人情報カードの交付状況を見極め、時期を決定したい」と答えました。
前田議員は、市長選挙の結果を受け、市庁舎整備について尋ねました。
理事者側は「庁舎整備を進めていくことで信認を受けた。現庁舎を登録文化財に申請することに関しては、昭和47年に4割ほどを改修しており、元々の姿からは大幅に変わっている。申請は検討していない」と述べました。
瀬戸田町で行う予定だったトライアスロン大会の中止について佐藤教育長は「昨年末、サンセットビーチを使った大会を民間で行いたいとの申し出があり、市は共催という形で支援することにしたが、エントリー予定日を前に準備が間に合わず断念したと聞いている」と答弁しました。
本日の議会の模様は午後9時から再放送します。
19日も引き続き一般質問が行われ、4人の議員が登壇します。

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