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「尾道かもめ会剣道部」 大会で好成績 2015年10月29日放送
「尾道かもめ会剣道部」の部員らが、毎週、尾道警察署と尾道商業高校の道場で練習に励んでいます。
主に市内の幼稚園の年長組から中学3年生までが所属している「尾道かもめ会剣道部」は、昭和45年の発足以来、およそ45年間に渡り剣道を通して青少年の健全育成に取り組んでいます。
その功績から、青少年育成や文化振興などに貢献した個人・団体に贈呈される尾道東ロータリークラブ賞を、今年の6月に受賞しています。
今月11日に開かれた「第3回福山地区剣道祭」では、栗原中学校3年生でキャプテンの志間 龍海君が中学生男子の部で3位に入賞。
栗原小学校4年生の民宅 航平君は小学校3・4年生の部で、昨年に続いて優勝し、2連覇を達成しました。
道場では、素振りや、面を打ち合う練習などが行われていて、部員達は気迫のこもった掛け声で、竹刀を打ち合っていました。
今後の目標について、志間君は「全国に通じる剣道部になるよう、キャプテンとしてチームを引っ張っていきたい」と話し、民宅君は「これからも週5回しっかり練習に参加し、全国に通用するよう実力をつけていきたい」と話していました。
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