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展覧会「日本画でみる万葉の世界」 2016年3月30日放送
万葉集の歌を題材にした日本画作品などを展示する「奈良県立万葉文化館コレクション-日本画でみる万葉の世界」が5月8日まで、西土堂町の尾道市立美術館で開かれています。
万葉文化館は、日本最古の和歌集である「万葉集」を題材とした、日本画などを収蔵する施設で、2001年に奈良県明日香村に開設。
展覧会では、文化館の所有作品や、「奈良県万葉日本画大賞展」の受賞作品など42点を展示しています。
愛する人の訪問を待つ女性の表情や着物の模様などを細かく描いた「額田王」。鮮やかな梅の花と共に新春の宴の様子を描いた「訪春」など、見ごたえのある作品が並び、訪れた人たちは足を止めて見入っていました。
展覧会「日本画でみる万葉の世界」の会期は5月8日(日)までで、時間は午前9時から午後5時まで。
場所は尾道市立美術館で、観覧料は大人800円、高校・大学生は550円、中学生以下は無料です。
詳しくは尾道市立美術館
電話0848-23-2281までお問い合わせ下さい。
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