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おのみち因島除虫菊まつり

おのみち因島除虫菊まつり   2016年5月18日放送

 

島の特産物だった除虫菊の魅力を発信しようと5月7日・8日の両日、因島フラワーセンターで「おのみち因島除虫菊まつり」が開かれました。

 

このイベントは、2014年に広島・愛媛両県で開催された「瀬戸内しまのわ」を機に始まったもので、会場では除虫菊を使った線香作りや花摘み体験、島内の高校生らによる除虫菊の研究発表などがあり多くの来場者で賑わいました。

 

初日の7日には、千歯扱きという農機具を使って刈り取った除虫菊から花を梳きとるコーナーがあり、集まった子ども達が楽しそうに作業を体験していました。

 

除虫菊は、戦後化学薬品が広まるまでは、蚊取り線香や殺虫剤の原料として瀬戸内地域で盛んに栽培されていた薬用植物で、旧因島市では市の花に制定されるなど親しまれていました。

 

今回の除虫菊まつりは、因島に残る除虫菊の歴史や文化を後世に繋げようと活動している「因島除虫菊の里連絡協議会」が主催し、会場では金鳥のマークでお馴染みの大日本除虫菊の関係者による講演なども行われました。

 

連絡協議会 事務局の岡野八千穂さんは、「これからも除虫菊を通して島の魅力を発信し、子ども達にも継承していきたい」と話していました。

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