HOME > ニュース・情報コーナー > 重井中 村上海賊の授業

ニュース・情報コーナー

重井中 村上海賊の授業

重井中 村上海賊の授業   2016年6月1日放送

 

日本遺産に認定された村上海賊について学んでいる、因島の重井中学校の生徒らが5月31日、

インターネットを使って専門家による授業を受けました。

 

この取り組みは、広島県が策定している「学びの変革アクションプラン」の一環として行われたもので、1年A組の生徒25人が社会科、技術、理科などの側面から村上水軍をテーマに学習しています。

 

2回目の授業となった31日は、教室と今治市にある村上水軍博物館をインターネットで中継し、学芸員の田中 謙さんから水軍について学びました。

 

生徒らは、水軍が果たした役割や戦に使われた船の特徴、水軍が繁栄した時代など事前に用意していた内容をもとに質問し、田中さんの解説に真剣な様子で聞き入っていました。

 

授業を受けた生徒は「戦うだけでなく、水軍が海の安全も守っていたと知って勉強になった」「授業を通して、もっと水軍の事が知りたくなった」などと話していました。

 

この学習は、生徒による主体的な学びを模索しようと、重井中学校と福山大学、教育支援システムの開発などを行うNTTラーニングシステムズが協同で実施しているもので、総合学習の時間を利用して授業を行っています。

 

今後は、水軍のものづくりに注目した造船所の見学や、海の生き物に関する授業などが行われる予定で、重井中学校の前澤 義隆校長は「水軍をキーワードに複数の教科に渡って学びを深め、生徒の学ぶ力を養いたい」と話していました。

月間アーカイブ

最近の投稿