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村上海賊魅力発信の協議会

村上海賊魅力発信推進協議会 2016年6月3日放送

 

尾道市と愛媛県今治市が共同で申請した村上海賊関連の日本遺産認定を受けて6月2日、村上海賊魅力発信推進協議会の設立総会が今治市の村上水軍博物館で開かれました。

 

協議会では、村上海賊に関連する日本遺産の構成文化財を総合的に活用していくために、パンフレットやPR映像などでの情報発信、観光客らに構成文化財の魅力を伝える人材の育成、村上海賊に関する資料の調査研究などを行います。

 

総会には、平谷 祐宏尾道市長や菅 良二今治市長ら19人が出席。開会にあたり菅今治市長は「尾道との深い交流の中で村上海賊が永遠に続く流れを作っていきたい」と述べ、平谷尾道市長は「新たな地方創生のトップリーダーとして、日本遺産の認定を活用しながら地域活性化に取り組んでいきたい」と挨拶しました。

 

続いて、事務局が日本遺産に認定されたストーリーと構成文化財について説明し、役員の選任では、会長に今治市文化財保護審議会委員の山内 譲委員、副会長に尾道市文化財保護委員会委員長の寺岡 昭治委員が選ばれました。

 

2016年度の事業計画では、公式ウェブサイトの開設やイメージVTRの作成など国内外へ情報を発信する事業や、日本遺産の調査研究を行い観光客らに構成文化財の魅力などを伝える「日本遺産・文化遺産パートナー」の養成講座を両市で開く事業などが発表されました。

 

「日本遺産」は、文化財の活用を目指す文化庁の制度で、国内に点在する様々な文化財をつないだ歴史のストーリーを対象に申請を受付けています。

 

今回、認定されたのは、戦国時代に尾道市の因島と今治市の能島・来島を本拠地にしていた村上水軍を題材にしたもので、山内会長は「今治市と尾道市のバランスを取りながら連携を深め、調査研究をしっかり進めながら取り組んでいきたい」と話していました。

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