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第26回因島水軍まつり「島まつり」 2016年6月28日放送
第26回因島水軍まつりの「島まつり」が6月26日、因島アメニティ公園のしまなみビーチで開かれました。
因島水軍まつりは、南北朝時代から江戸時代にかけて因島を拠点に活躍した村上水軍を再現する祭りで、「島まつり」、「火まつり」、「海まつり」の3部で構成されています。
「島まつり」では、因島の7つの公民館から、およそ40人の武者たちが会場に集結。水軍の活躍を表現した太鼓の披露に続いて、勇ましい掛け声と共に入場しました。
入場後、ビーチでは、今年の水軍祭りの成功と、「海まつり」で行われる「小早レース」で使う伝令船の安全を祈る神事が行われました。
また、武者たちによる勝ち鬨や、水軍伝統の踊り「跳楽舞」も披露され、訪れた人たちは勇壮な武者たちの姿を楽しんでいました。
会場では、まつりをPRするマフラー型タオルの販売もあり、中国新聞によると、タオルは1枚千円で、黒色を基調に、水軍が出陣するときの荒波や甲冑、家紋などのデザインを金色で配色しています。
因島水軍まつりは今後、8月27日(土)に火まつり、28日(日)に海まつりが因島アメニティ公園で開かれます。
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