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尾道地区原爆慰霊祭

尾道地区原爆慰霊祭 2016年8月8日放送

 

アメリカのオバマ大統領の広島訪問後、初めてとなる原爆慰霊祭が8月6日、慰霊碑の立つ東尾道で行なわれました。

 

慰霊祭は、尾道地区原爆被害者の会の主催で、1988年の慰霊碑建立以来、毎年執り行われているもので、会員や来賓およそ50人が参列しました。

 

午前8時に慰霊祭が始まり、槇原弘会長が、1年間で亡くなった会員8人を加えた425人分の死没者名簿を慰霊碑に納めました。

 

続いて、水を求めさまよった被爆者に思いを馳せ、尾道の名水を慰霊碑に捧げ、主催者らが千羽鶴を奉納しました。

 

そして、参列者が慰霊碑に花を手向け、爆弾が投下された8時15分に合わせ、広島の方角に向かって1分間の黙祷を捧げました。

 

尾道地区原爆被害者の会は1955年、当時の尾道市と御調郡向島町の原爆被害者1,200人で結成。現在の会員数は、およそ130人です。

 

学徒動員中に13歳で被爆した会長の槇原さんは「今年はオバマ大統領が訪問するなど歴史的な年、核兵器廃絶に向けた取り組みが、より一層進むよう願います。」と話していました。

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