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要約筆記研究大会

第20回広島県要約筆記研究大会 2016年8月25日放送

 

聴覚障害を持つ人に、話の内容をわかりやすい文字にして伝える「要約筆記」に関する大会、第20回広島県要約筆記研究会大会が7月31日、尾道市総合福祉センターで開催されました。

 

研究大会は、「耳マーク」と呼ばれる全国統一のマークの普及を目指し、耳の聞こえにくい人にどのように接するかを研究発表するものです。

 

大会では、「フラダンス」のアトラクションがあり、代表の水馬康江さんが、「フラダンス」は、手や体の動きに、手話のような意味をっています」と話し、参加者は、水馬さんの動きに合わせて楽しそう手を動かしていました。

 

アトラクション終了後は、尾道市内で活動する、要約筆記のサークル3団体が活動内容を発表しました。向島町のサークル「しまなみ」は、地元の小学校や中学校との交流についての報告を行い「口だけを動かして相手に意思を伝える事ができるか」などを会場の人達といっしょに実践していました。

 

御調町のサークル「キンモクセイ」は、毎年開かれる「健康福祉展」で要約筆記をしていることや、「会場に体験コーナーを設けて、参加者に“書く”ということに興味をもってもらう」という活動を発表しました。

 

サークル「さくら」は、スマートホンを使って筆談について説明し、耳の不自由な人にとつての筆談の有用性を話していました。

 

大会実行委員長の熊田貴充さんは、「耳マーク」のある場所は、耳の不自由な人が筆談を頼める場所です。このマークが一般的に知られるよう、この運動を進めていきたい」と話していました。

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