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ドローン橋梁点検実験

ドローン橋梁点検実験 2017年3月9日放送

 

小型無人航空機「ドローン」を使って橋を点検する実験が3月4日、尾道大橋で行なわれました。

 

日立造船向島工場内の尾道大橋下に、実験を実施する株式会社エネルギアコミュニケーションズと、ルーチェサービス株式会社の関係者、広島県や尾道市、本四高速の職員達およそ30人が集まりました。

 

広島県と今治市は、2016年1月に国の戦略特区に指定され、ドローンを活用した公共インフラの保守管理などの実験を推進しています。

 

今回の実験は、広島県の協力を受けて実施されたもので、ドローンを使って構造物の保守点検を行なうのは、県の建造物では東広島市にある椋梨ダムに続いて2例目です。

 

2つの企業が持ち寄った2機のドローンが順番に飛び立ち、画像や動画を撮影して、尾道大橋の橋脚や橋桁に、ひび割れや劣化部分がないかなど、点検しました。

 

橋などの構造物は、5年に1度のサイクルで点検を行う事が義務づけられていて、ドローンを活用する事により大幅なコスト削減や、作業員の安全を確保する事ができると期待されています。

 

広島県と共同で特区に指定された今治市では先日、ドローンを使った物資輸送実験なども行なわれています。