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陣幕会20周年 顕彰標改修

尾道陣幕久五郎会 20周年 顕彰標 改修 2017年4月18日放送

 

 

江戸時代に活躍した尾道ゆかりの横綱「陣幕久五郎」を顕彰する尾道陣幕久五郎会が創立20周年を迎え、東土堂町の光明寺にある陣幕を紹介する看板を改修しました。

 


4月15日に行なわれた除幕式には、来賓や陣幕会の会員たち、およそ25人が参加し、本堂で営まれた法要では、読経や焼香が上げられました。

 

村上隆尾道陣幕久五郎会会長の挨拶と、冨永嘉文尾道市副市長たちの祝辞の後、陣幕の墓の前にある看板の除幕が行なわれました。

 

そして看板の新調を祝い、陣幕久五郎会が相撲甚句を3曲披露しました。

 

看板は縦2m横2mほどの大きさで、陣幕の紹介文と、全身を描いた絵が添えられています。紹介文によると1829年、島根県東出雲町に生まれた陣幕は、尾道の力士「初潮久五郎」の弟子となり、相撲生活をスタート。江戸に出て、当時最強の横綱と呼ばれた「不知火」を破り、名を知られる存在となりました。

 

その後、第12代横綱として活躍し、勝率94.6%の驚異的な数字を残しています。引退後も力士の碑を立てるなど「相撲」の発展に尽くしました。

 

陣幕会は、その功績を称え、相撲文化を受け継ごうと1997年に地元の相撲愛好家らで結成され、子ども相撲大会や茶会などの活動を行なっています。