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尾道水道テーマに展示会

尾道水道テーマに展示会    2017年7月3日放送

 

尾道市立美術館コレクション展「描かれた日本遺産・尾道水道を中心に」が、西土堂町の市立美術館で今月16日まで開かれています。

 

展覧会は、2015年に日本遺産に認定された「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」をテーマに、美術館所蔵の61点と特別出品となる絵のまち尾道四季展の受賞作品15点で構成されています。

 

「描かれた尾道水道」と題した第1展示室には、洋画家の中村琢二(たくじ)や中川一政(なかがわかずまさ)尾道市名誉市民の小林和作らが尾道水道を描いた作品が並び、同じモチーフを通して様々な画家の表現に触れる事が出来ます。

 

第2・第3展示室では、小林和作と森谷南人子にスポットを当て、尾道に移り住んで画業を続けた2人の作品を紹介しています。

 

 

また、第5展示室では、江戸時代後期に描かれた林寅山の「尾道浦絵屏風」のほか、平田玉蘊や楠瓊州、平松順平など尾道に生まれた時代が異なる画家たちの作品も展示されています。

 

市立美術館学芸員の梅林信二さんは「尾道水道は、時代を超えて画家たちにとって魅力的なモチーフだったことが分かる。それぞれの画家が表現した尾道水道を見てほしい」と話していました。

 

尾道市立美術館コレクション展「描かれた日本遺産・尾道水道を中心に」の会期は7月16日まで。観覧料は一般300円、高校・大学生は200円で中学生以下は無料、毎週月曜日は休館です。

2階のロビーには、日本遺産のパンフレットなど関連資料もあります。