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客船ガンツウ 救助訓練

客船ガンツウ 合同救助訓練 2017年9月13日放送

 

尾道エリアを母港とする客船「ガンツウ」の就航を前に、運航会社の「せとうちクルーズ」と尾道海上保安部の合同救助訓練が9月13日、浦崎町のベラビスタマリーナで行われました。

 

訓練は、船内で傷病者が発生した場合に、迅速な応急処置や連絡体制を確認するために行われたもので、ガンツウの乗組員や海上保安部の職員らが多数参加しました。

 

船内で乗客の心肺が停止したとの想定で、救命講習を受けた乗組員らが人工呼吸の他、AEDを使った応急処置を行いました。

 

また、乗組員らによる応急処置と同時に、船長が尾道海上保安部に通報し、巡視艇が駆け付け要救助者を搬送しました。

 

ガンツウの船長兼一等航海士の仁科 吾朗さんは「引き続き海上保安部と連携しながら訓練の熟練度を上げていきたい」と話し、尾道海上保安部 警備救難課の石井 和之課長は「今後も安全の徹底を図りながら運航してもらえれば幸いです」と話していました。

 

ガンツウは、母港である尾道に親しみを込めて、瀬戸内海に生息するワタリガニの一種「イシガニ」を表す方言から名付けられています。

 

全長81.2メートル、全幅13.75メートル、総トン数3,200トンの客船で、「せとうちに浮かぶ小さな宿」をコンセプトに建造されました。

 

オーシャンビューの客室数は19室、室内の調度品などは、瀬戸内エリアで作られた物を使用し、食事も地元食材を中心とした料理が予定されています。

 

10月17日に就航し、浦崎町のベラビスタマリーナを出発地に瀬戸内海沿岸の景勝地を周遊する旅を提供します。

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