HOME > ニュース・情報コーナー > 山波艮神社 餅つき神事

ニュース・情報コーナー

山波艮神社 餅つき神事

山波艮神社 餅つき神事 2017年10月20日放送

 

尾道市無形民俗文化財に指定されている、山波艮神社の餅つき神事が10月14日、行なわれました。

 

餅つき神事は五穀豊穣に感謝し、1年の無病息災を願う行事で、境内では子どもの餅つきや、奉納神楽・大人による餅つき神事が行なわれました。

 

最初に、山波小学校6年生が臼を杉の丸太で担ぎ、境内を練り歩き、手にした杵で餅をつきました。

 

周りからエト、エト、トエサの掛け声が盛んに掛けられ、カメラを持った人達や、肩車された小さな子供達が熱心に見入っていました。

 

この後、神楽や大人の餅つきが行なわれ、搗き上がった餅は、神社に供えられました。

 

餅つき神事は、神社の由来によると吉備津彦の命(きびつひこのみこと)が山波へ上陸した際、村人が餅をついて献上した事をきっかけに始まったとされる神事で、尾道市の民俗文化財に指定されています。

 

つき上がった餅を食べると、1年を元気に過ごせると言われていて、神社には夜遅くまで担ぎ手達の掛け声と、参拝者らの歓声が響いていました。