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ニュース・情報コーナー

ベヒシュタイン演奏会

ベヒシュタインピアノ演奏会   2017年11月9日放送

 

東久保町の尾道東高校で11月8日、学校に伝わる世界3大ピアノの一つ「ベヒシュタイン」を使った演奏会が開かれました。

 

ベヒシュタインによる演奏会は、東校で毎年行われている行事で、14回目を迎えた今回は1年生から3年生までの生徒11組が演奏を行いました。

 

会場となった体育館には全校生徒が集まり、舞台の上に置かれたベヒシュタインピアノで、ドビュッシーやショパン、ベートーベンなどのクラシック音楽を中心に演奏を披露しました。

 

尾道東高校のベヒシュタインピアノは、昭和6年 1931年に、東校の前身である県立尾道高等女学校の講堂が完成したのに合わせて備え付けられました。戦時中に壊されそうになった際には、女子生徒たちが椅子で隠して守ったと言われていて、学校の貴重な財産として引き継がれてきました。

 

演奏会は、ベヒシュタインピアノの美しい音色を鑑賞して感性を高めることで、豊かな人間性を育もうと行われていて、会場の生徒たちは体育館一杯に響き渡るピアノの音色に静かに耳を傾けていました。