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海上保安庁「かつれん」引渡

海上保安庁「かつれん」引渡式 2017年11月28日放送

 

海水中の放射線量などを調査する海上保安庁の調査船が完成し11月27日、建造している向東町の木曽造船で引渡し式が行なわれました。

 

株式会社「木曽造船」の役員と、海上保安部の役職員達およそ20人が出席する中、桟橋で引渡しがあり、船の名前が「かつれん」と報告され、船名の除幕が行なわれました。

 

木曽造船と海上保安庁との間で、引渡書と受領書が受け渡され、「かつれん」に海上保安庁の庁旗が掲揚されました。

 

放射能調査艇「かつれん」は、沖縄などを管轄する第11管区海上保安部に配備されていた初代と二代目の「かつれん」の業務などを引き継ぎ、普段は巡視艇の役割を担いながら、有事の際、海水や空気中の放射線量を測定するなどします。

 

全長19.6m、総トン数およそ26トン、先代に比べて速力、測定機器などの性能向上が図られています。

 

向東町の木曽造船は、高速の軽合金製の小型船舶を得意としており、民間の高速旅客船や海上保安部の巡視艇などを多数建造しています。