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注連飾り作り 2017年12月13日放送
久保町の旭ヶ丘団地にある旭ヶ丘サロンで12月12日、正月の注連飾り作りが行なわれました。
注連飾りは、幸せをもたらすとされる「歳神様」(としがみさま)を迎えいれる清浄な場所を示すために、昔から正月の家々に飾られてきました。
作業には、団地内の住民12人が集まり、安田卓己さんの指導で、手作りしました。
参加者は、2人1組で協力し、稲藁の束を組み合わせて、上手に注連縄を作っていきました。
その後、作り終わった縄を2つ合わせて輪っかを作り、縁起物の扇や橙などを取り付けて完成させました。
完成した注連飾りは、一つをサロンの入り口に取り付け、それ以外は、各々が持ち帰りました。
作業を指導した安田さんは、勤めていた高齢者の福祉施設で作り方を教わったということで「手作りでも出来るので、昔からの伝統を楽しんでほしい」と話していました。
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