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イカ天 グリーンれもん味 発売 2017年12月19日放送
イカフライを中心に海産珍味を製造販売する、美ノ郷町のまるか食品が、尾道産のグリーンレモンを使ったイカ天の新商品を開発し、12月18日に平谷祐宏尾道市長を表敬訪問しました。
まるか食品の川原一展代表取締役と、グリーンレモンを提供した瀬戸田カタオカファーム園主の片岡孝之さんが市長室を訪れ、商品の特徴や完成までの経緯などを紹介しました。
新商品は、「イカ天 尾道グリーンれもん味」という名前で、まるか食品のヒット商品「イカ天 瀬戸内れもん味」のプレミアム版として開発されました。
広島や愛媛産のレモンを使っていた「瀬戸内れもん味」に対し、黄色く色づく前に瀬戸田町のレモン谷で収穫された希少なグリーンレモンのみを使った商品で、少し強めでスッキリとした酸味と、さわやかな香りが特徴です。
川原代表取締役は「尾道の特産品であるイカ天とレモンで、地元ならではの商品が作りたかった」と語り、商品を試食した平谷市長は「さっぱりした酸味で、女性受けもいいのでは」と感想を話していました。
商品は、グリーンレモンの収穫量に限りがある事から、100万パックの数量限定で2018年1月15日から発売される予定で、価格は税別350円。
尾道市内や県内を中心に、全国のスーパーや量販店、土産物店などで販売されます。
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