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新年初市

尾道浜問屋協同組合 新年初市 2018年1月5日放送

 

尾道浜問屋協同組合は1月5日、土堂2丁目の住吉神社で恒例の新年初市を開きました。

 

新年初市は、江戸時代から続くと言われる伝統行事で、組合の加盟企業の関係者らおよそ100人が参加しました。

 

初セリの前に営まれた神事では、浜問屋協同組合の幹部らが業界の発展と今年の豊漁を祈願しました。

 

続いて行なわれた永年勤続従業員表彰では、組合企業に勤めて10年になる15人に賞状と記念品が贈られました。

 

その後、浜問屋協同組合の森川秀孝理事長の挨拶に続き、株式会社カタオカの片岡彰一郎さんを競り人に、今年の初競りが行われました。

 

競りは「札入れ」という方式で行われ、仲買人らが、境内に並べられた瀬戸内産のいりこやチリメンなどの乾物の周りに集まり、威勢の良い掛け声を上げながら商品の値段を書き込んでいきました。

 

現在、尾道浜問屋協同組合の加盟企業は34社で、古くから全国に販売ルートを持っている企業が多いことから、この初市でついた値段は、その年の相場を左右するとも言われています。

 

尾道浜問屋協同組合によると、今年は、40品目およそ26トンが競りにかけられ、取引額は4,698万円あまりとなりました。