HOME > ニュース・情報コーナー > 美木原小 税の特別授業

ニュース・情報コーナー

美木原小 税の特別授業

美木原小 税の特別授業    2018年2月16日放送

 

税金の役割と財政の仕組みを一体的に学ぶ特別授業が2月9日、美ノ郷町の美木原小学校で行われました。

 

これは、尾道税務署の主催で今回初めて行われたもので、公立小学校で税金と財政を学ぶ授業は全国初の試みです。

 

授業では、尾道税務署の長久義彦署長が、6年生19人に税の種類や仕組みなどを説明し、グループに分かれて「美木原村」という架空の村の予算を作りました。

 

美木原村には、人口や税収のほか「豊かな自然環境」「少子高齢化、人口減少」など村の特徴と課題も設けられていて、児童たちは村の将来像を考えながら予算を考え、午後からグループごとに発表しました。

 

課題には「子どものいる家庭にお金を配る」「廃校を利用して施設を作る」など支出額ごとに可能な対策が設けられていて、子ども達は、費用と効果のバランスを考えながら互いに意見を出し合っていました。

 

授業を受けた児童は、「授業で仕組みが分かったので、今までなんとなく見ていた税金に関するニュースも、理解しながら見る事が出来ると思います」と話していました。

 

特別授業は、尾道税務署が、市教育委員会に提案して行われたもので、長久署長は「様々な意見を出し合い決めていくのは政治と同じシステムで、皆さんには、今日学んだ事を生かしてしっかりとした大人になってもらいたい」と呼びかけていました。