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消防局 日本語研修会

消防局 日本語研修会 2018年3月1日放送

 

尾道市消防局の職員が、緊急時に外国籍の住民へ伝わりやすい話し方を学ぶ研修会が2月20日、東尾道の尾道消防防災センターで開かれました。

 

この研修会は、外国籍の住民に、災害時の緊急情報を素早く伝えるための対話力の向上を目的に開かれたもので、研修会には消防職員や尾道市役所の職員たちおよそ40人が参加しました。

 

研修では、ひろしま国際センター研修部 日本語常勤講師の犬飼 康弘さんが、スクリーンで例文を写しながら、分かりやすく伝えるために、曖昧な表現や難しい言葉を使わないようにすることなどを説明しました。

 

会場では、緊急速報などを分かりやすく要約する練習も行われ、参加者らはグループで相談しながら、言葉を置き換えた文章をシートに書き込んでいきました。

 

研修会に参加した尾道市消防局 御調分署の高垣 敦消防士は「救急現場で意思疎通が素早く出来なかった経験があるので、学んだことを今後に活かしていきたい」と話していました。

 

3月6日には日比崎公民館で、日本語教室に通う外国籍の住民25人が参加する防災学習会が開かれ、今回、研修を受けた消防職員が、緊急時の内容の伝え方などについて講習を行う予定です。