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警察官 手信号訓練

警察官 手信号訓練 2018年3月6放送

 

大規模地震の際に信号機が使えなくなった場合を想定した、警察官の手信号による交通整理の訓練が3月2日、東御所町のしまなみ交流館前の交差点で行われました。

 

訓練は、今後、発生が予想されている南海トラフ巨大地震など、大規模な災害が起きた場合、信号機が使えず交通に支障を来すおそれがあることから行われました。

 

訓練には、尾道警察署の第二機動隊員8人が参加し、歩道に備え付けられた制御盤で信号機の電源を切って、隊員たちが手信号で交通整理を行いました。

 

隊員たちは、それぞれの持ち場でお互いに車の流れなどを確認し合いながら、慎重に自動車や歩行者を誘導していました。

 

尾道警察署によると、主要な交差点では、信号機が消えた際は、緊急用の発電機で電力を送り復旧させますが、信号機が再稼働するまでに時間を要するため、手信号による交通整理が必要になります。

 

訓練に参加した隊員の岩木 宏さんは、「地震だけでなく台風の被害でも信号機が使えなくなるおそれがあるので、訓練を重ねて有事の際に対応できるよう備えたい」と話していました。