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市議会 一般質問

市議会 一般質問     2018年6月15日放送

 

尾道市議会の6月定例会が15日に開かれ、午前と午後合わせて6人の議員が一般質問を行いました。

 

 

午前中は、尾道未来クラブの前田孝人議員、石森啓司議員、杉原孝一郎議員の3人が質問に立ちました。

 

 

耐震化の行なわれていない土堂・長江・久保の3つの小学校の今後について、石森議員の質問に佐藤昌弘教育長が答えました。

 

長江小学校については「2020年度を目処に、長江中学校への移転を考えている」と述べ、要因について「校舎やグラウンドの一部が土砂災害特別警戒区域に指定される見込みであり、現在地での改築は、擁壁工事などが必要であり、さらに進入路が狭い事」などをあげていました。

 

土堂小学校については「早ければ、今年の7月下旬頃には現在地での耐震補強が可能か判断したい」と答え、耐震補強が困難な場合は「長江中学校への、長江小との統合移転も検討したい」と述べました。

 

久保小学校は、歴史的に貴重な建物であるという認識を示した上で「建築から85年が経過し老朽化が進んでいるため、現在の学校敷地の西側へ移転を考えている」と答え、「価値のあるものの保存については検討したい」と述べました。

 

新高山への場外舟券売り場建設計画についての杉原議員の質問に対して、平谷祐宏尾道市長や尾道市の担当部長は、従来通り「尾道市議会の判断を待つ」という姿勢を崩さず、議論は平行線を辿りました。

 

 

午後からは、日本共産党の岡野長寿議員、魚谷悟議員と、誠友会の藤本友行議員が登壇しました。

 

低所得家庭の子どもへ食料を届ける「子ども宅食」の取り組みについて、東京都文京区の事例をあげて尋ねた藤本議員に対し、市の担当者は「子ども食堂などの場所に来られない子どもの把握にもつながる為、メリットを感じている。市の貧困対策プロジェクトの中でも課題と捉えておりもう少し研究したい」と答えました。