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御調中央小 スナッグゴルフで全国へ 2018年6月20日放送
スナッグゴルフの全国大会に出場する御調中央小学校の児童が6月11日、平谷祐宏尾道市長に大会での健闘を誓いました。
市長室を訪れたのは、御調中央小学校6年生の樹山諒河 君と石田樹璃菜さん、新田綾香さん、5年生の森鳰 匠 君、そして4年生の石橋和奏さん、安川貴 君の6人です。
6人は御調中央小スナッグゴルフ部のメンバーで、5月に東広島市であった県予選で2位に入り、3年ぶり2回目の全国大会出場を決めました。
スナッグゴルフは、プラスティック製のクラブで柔らかいボールを打ってホールを周り、スコアを競うスポーツで、競技を通じてゴルフの基本動作などを学ぶことができます。
御調中央小のクラブは、尾道市出身のプロゴルファー谷原秀人さんがスナッグゴルフの道具を市に寄贈した事をきっかけにおよそ10年前に創部。クラブでは週に2回、学校近くのグラウンドやゴルフ場で練習を行っています。
キャプテンの樹山君は、「先輩として皆を引っ張り、上位に入りたい」と抱負を話し、平谷市長は「優勝を目指していい成績を残してほしい」と激励しました。
大会は、7月15日に福島県西白河郡にあるゴルフ場で開催されます。
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