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歯っぴーフェスティバル 2018年6月21日放送
子どもの歯の健康について考える催し「歯っぴーフェスティバル」が6月9日、門田町の尾道市総合福祉センターでありました。
歯っぴーフェスティバルは、6月4日から10日までの歯と口の健康週間に合わせて、尾道地区歯科衛生連絡会が毎年開いているものです。
開会セレモニーで、尾道市歯科医師会の三藤副会長が「子どもの虫歯は減っているが、大人になって虫歯にならないよう、小さいときから歯の健康に注意して行きましょう」と挨拶し、尾道市立大学のアカペラ部の演奏で幕開けしました。
歯科検診のコーナーでは、市内の歯科医師が未就学児童の虫歯の状況や歯並びをチェックしました。
歯科衛生士は、歯ブラシと歯の模型を使って、子ども達や母親に歯の磨き方を指導していました。
虫歯になりにくくするフッ素を歯に塗る「フッ素塗布」のコーナーや、フェスティバルに来た記念として、指先の石膏模型作りを行なうコーナーもありました。
遊びのコーナー「ミュージックケア」では、子ども達が音楽にのって楽しく体を動かしていました。
訪れた人たちは、歯の健康について考え、親子でゆっくりと過ごす一日となったようです。
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