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第28回あじさいき

第28回あじさいき    2018年6月25日放送

 

尾道ゆかりの作家、林芙美子を偲ぶ「あじさいき」が6月24日、東御所町の芙美子像前などであり、芙美子の愛したアジサイの献花や母校の児童らによる合唱などが行われました。

 

「あじさいき」は、地元のファンたちでつくる「あじさいの会」と、尾道本通り連合会が主催し、毎年、命日の6月28日に近い日曜日に開かれています。

 

会場では、尾道本通り連合会の神原栄会長の挨拶に続き、芙美子の母校である尾道東高校と土堂小学校の生徒・児童らが合唱や朗読を行いました。

 

尾道東高校吹奏学部は、芙美子が通っていた当時の尾道高等女学校の校歌を歌い、土堂小学校の4年生の児童は合唱と、代表作「放浪記」の一節を読み上げました。

 

続いて、あじさいの会のメンバーが、「カチューシャの唄」や「宵待草」など当時流行した曲を歌やフルートなどの演奏で披露し、来場者らの手で、あじさいの花が芙美子像に献花されました。

 

式典後には、今年から始まった「尾道あじさい色プロジェクト」の活動もあり、プロジェクトのメンバーが献花された花を挿し木にしておよそ350鉢を市民に配りました。

 

商店街の店舗や広場などでは、あじあいきの一環として、三癸亭賣茶流尾道仙友会によるお茶会や、コンサート、着物の着付け教室なども開かれました。

 

「あじさいき」は今年で28回目の開催で、主催者発表によると今回は過去最高となる延べおよそ300人が来場しました。

 

この他にも、今年は生誕115周年に合わせて、芙美子の幼少期や親交が深かった井伏鱒二に送ったはがきの内容などを紹介する「林芙美子を語る会」も行われました。この会の模様はちゅピCOMおのみちで9月に放送予定です。

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