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盆鉦太鼓踊り奉納 2018年8月29日放送
栗原地区の7つの町内会が8月15日、西則末町の烏須井八幡神社で伝統の「盆鉦太鼓踊り」を奉納しました。
踊りは、栗原地区の雨乞いの神事としておよそ400年前から始まったとされ、現在は地域の安全や五穀豊穣を祈る行事として行なわれています。
例年は7つの町内会が異なる調子で踊りを奉納していますが、今年は西日本豪雨からの復興を願って「総踊り」として、7地区が同じ調子や掛け声で踊りました。
境内では、代表者の口上に続いて、門田町内会の細谷さんの指揮の元、法被姿の子どもや、踊り手たちが鉦や太鼓を打ち鳴らしました。
栗原町内会連合会の宇根本茂会長は「7つの地区がまとまるのは初めてでしたが、皆さんが頑張ってくれました」と話していました。
総踊り後は、町内会ごとの奉納も行なわれました。
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