HOME > ニュース・情報コーナー > 伝統文化和装礼法親子教室

ニュース・情報コーナー

伝統文化和装礼法親子教室

伝統文化和装礼法親子教室 2018年10月9日放送

 

 

和装の着付けなどを通して、着物の魅力や礼儀作法を学ぶ親子教室が9月8日、日比崎町の尾道迎賓館で開かれました。

 

この教室は、文化庁の伝統文化親子教室の一つとして2015年度から開かれていて、日本の伝統衣装である着物の着付けのほか、礼儀作法などを親子で学んでいます。

 

今年度は全10回の授業に尾道市内の幼稚園の年中から小学6年生までの26人が参加し、7回目の授業となったこの日は13人が教室の女性講師から浴衣の着方を学びました。

 

7回目の授業ということで、子ども達は慣れた手つきで浴衣に袖を通していましたが、着付けの仕上がりを決める帯の付け方は講師の指導を受けながら何度も結びなおしていました。

 

後半は、浴衣姿で姿勢を正し、緑茶の淹れ方とお菓子の食べ方を学びました。

 

参加した日比崎小学校6年の石田瑞穂(みずほ)さんは「今年は浴衣を着て夜店に出かけた。友達と学べて楽しいし、洋服とは違う着心地で背筋が伸びます」と話し、5歳の子どもと参加した濱岡亜基子(あきこ)さんは「親子で正しい作法や着付けが学べて良かった。次の教室も楽しみ」と笑顔を見せていました。

 

講師の大迫政江さんは「着付けで使われる日本語の表現も失われつつある。着物の着方だけでなく、言葉や礼節などの文化も伝えていきたい」と話していました。