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第15回尾道灯りまつり

第15回尾道灯りまつり     2018年10月15日放送

 

市内の寺や路地などにぼんぼりを灯す「第15回尾道灯りまつり」が10月13日、市内一円で行われました。

 

灯りまつりは、かつて尾道の港を照らした常夜灯をモチーフに、優しいぼんぼりの灯りで癒しの町を演出するイベントで、今年は市内の寺や路地、商店街など29か所におよそ3万4千個のぼんぼりが設置されました。

 

会場の一つとなっているJR尾道駅前緑地帯では、18時から点灯式があり、実行委員会の鍜治川 孝雄委員長が「幻想的な灯りで、尾道の秋の夜長を楽しんでほしい」と挨拶、関係者らとぼんぼりに火を灯し、開催を祝いました。

 

ぼんぼりには、市内の園児や小中学生によって、夢や願い事などが描かれていて、会場では訪れた親子連れなどが、子どもの描いたぼんぼりを見つけて写真に収めていました。

 

ぼんぼりは、会場ごとに様々なテーマを持って並べられ、今回は、2018年4月に認定された尾道市の日本遺産 北前船や、今治市との姉妹都市提携50周年に関連するもの、7月の豪雨災害を受け「水の大切さ」をイメージさせるものなどがありました。

 

古くから商都として栄えた尾道には、最盛期に81もの寺があり、海岸に並んだ常夜灯の灯りが寺へと続いていました。

 

灯りまつりは、尾道の繁栄の歴史を再現し、ぼんぼりの灯りで癒しの町を体感してもらおうと2004年から始まったもので、毎年多くの来場者で賑わっています。