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尾道・今治市合同研修

尾道市と今治市の初合同研修 10月29日放送

 

 

尾道市と今治市は10月18日、しまなみ海道沿線地域での防災対策の連携強化などを目指した、初めての合同研修を東尾道の消防防災センターで開きました。

 

研修は2回に分けて開催される予定で、1回目のこの日は、尾道市と今治市から、今年度の新規採用職員、合わせて53人が参加しました。

 

開会式で平谷裕宏尾道市長は「2つの姉妹都市が手をたずさえ、課題を共有し、取り組んでいくことは市民の幸せに必ず繋がる。町づくりのために研修で学んだことを地域に活かして欲しい」と呼びかけました。

 

研修は、グループに別れて行われ、初対面の人の顔と名前を多く覚える方法やコミュニケーションの大切さを名刺交換を通して学んだほか、細いレールでボールを運ぶゲームを通して職場や災害現場での状況把握や迅速な対応について考えました。

 

参加した職員からは、「優先順位を考え、声を掛けあったり配置転換をしたりしながら負担を1人に集中させないことが大切」「まとめてボールを運ぼうとしたが失敗した。たまった仕事をまとめてできないのと同じだと感じた」などと話していました。

 

後半は、両市の共通の課題である南海トラフ巨大地震を始めとする様々な防災対策や、人口減少による地域活力の低下、しまなみ海道沿線の観光と産業振興について話し合いました。

 

研修会の担当職員は「町は違っても仕事仲間として共通の相談ができることもある。互いの市のやり方なども取り入れて市民にお返しできれば」と話していました。

 

この日、話し合われた内容はデータにまとめ、11月20日、今治市で開かれる合同研修会で発表されます。