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2018かのこ自由展 2018年12月11日放送
尾道の画家たちの作品を展示する「2018かのこ自由展」が12月28日まで、久保1丁目の「画廊喫茶かのこ」で開かれています。
この展示会は、多くの市民に美術作品に触れてもらおうと行われているもので、尾道美術協会の会員を中心に16人が出展しています。
会場には、油彩画や書の作品、写真や造形など18点が並んでいて、尾道の祭りの情景を描いたものや、筆で言葉を書き記した作品、海外で撮影した写真など様々で、見ごたえのある展示会となっています。
自由展というタイトル通り、作品の中には、木の葉を油彩画にあしらったものや、陶器を使った造形など、自由な発想で制作された個性豊かな力作が並んでいます。
「画廊喫茶かのこ」を経営する山口 信哉さんは「種類が豊富で、誰でも楽しめる作品展なので、美術作品に触れたことがない人でも気軽に見てほしい」と話していました。
「2018かのこ自由展」の会期は12月28日(金)までで、場所は久保1丁目の「画廊喫茶かのこ」です。
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