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海道20周年事業 初会合 2019年1月29日放送
1999年に開通した瀬戸内しまなみ海道の20周年記念事業実施に向けた実行委員会の初会合が1月29日、西御所町のJB本四高速尾道ビルで開かれました。
委員会には、本州四国連絡高速道路株式会社と、広島県・愛媛県のほか、しまなみ海道沿線の尾道市、今治市、上島町の自治体関係者、観光協会や商工会議所などから合わせて12人が出席しました。
会場では、実行委員会の設立総会と会合があり、2018年度の事業計画案や予算などを審議、承認しました。
記念事業は、しまなみ海道の開通20周年を契機に、広島・愛媛の交流促進と更なる発展に繋げようとするもので、6月1日に今治市の村上三島記念館で開通20周年記念式典を開催します。
また、6月1日と2日に、尾道市と今治市でそれぞれイベントが行われるほか、記念事業の期間となっている11月末までの間、様々な協賛イベントの実施を見込んでいます。
会議ではその他、記念事業のシンボルマークも発表され、多々羅大橋と自転車、瀬戸内の風景などをモチーフにした尾道市立大学美術学科3年の有岡穂香さんの作品が紹介されました。
実行委員会の代表幹事には、本四高速株式会社代表取締役社長と、広島県知事、愛媛県知事が選ばれ、3月末ごろに開く第2回の会議で、来年度の予算と記念イベントの具体案などについて審議する予定です。
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