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西國寺ライトアップ 2019年4月10日放送
尾道市や観光協会などが取り組む夜間景観の魅力向上事業として西久保町の西國寺のライトアップが始まっています。
以前のライトアップからLED照明に変更し、世界的な照明デザイナーの石井幹子さんの事務所が手がけました。
国の需要文化財「金堂」と「三重塔」、県の重要文化財である「仁王門・山門」がライトアップされ、山門から金堂に至る階段も照明が施されています。
境内の広い西國寺と言うことで、光を辿っていくと三重塔に行き着くようになっていて、金堂や三重塔は赤色の、階段の手すりには緑色や金色のライトが施されています。
尾道観光協会は、夜の賑わいを送出し、滞在する人を増やそうと、尾道市の補助を受けて2015年度から夜間景観の整備事業を進めていて、天寧寺・持光寺・宝土寺・浄土寺に続くライトアップです。
ライトアップは日没から22:00まで毎日行われます。
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