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清正公まつり

清正公まつり 2019年5月24日放送

 

2016年に起きた熊本地震の復興を支援する「清正公まつり」が5月18日・19日の両日、長江1丁目の妙宣寺で開かれました。

 

この祭りは、熊本城を築城した戦国武将 加藤清正とゆかりのある妙宣寺が、地震の被害を受けた熊本城の再建を支援しようと毎年開いているもので、今年で3回目です。

 

加藤清正は、熱心な日蓮宗の信者で、同じ宗派の妙宣寺には、清正公の等身大の坐像が安置されています。

 

初日には、本堂で法要が営まれ、清正公の坐像と、およそ2年間の修理を経て復元された加藤清正の旗印が公開されました。

 

続いて、広間では、尾道市主催の文化財講座が行われ、「法華経文化を支えた人々」と題して、立正大学 名誉教授の中尾堯文さんが、日蓮宗の歴史などについて解説しました。

 

また、パネルディスカッションでは、岡山県立博物館の学芸員 中田利枝子さん、三原市にある日蓮宗 妙正寺の柴田章延住職、尾道市市史編さん委員会事務局の林良司さんが、妙宣寺と加藤清正の関係などについて語りました。

 

まつりの名前になっている清正公は、熊本城主として国づくりに尽力した加藤清正を、当時の人が親しみを込めて呼んだ名で、妙宣寺の加藤 慈然住職は「まつりをきっかけに、多くの人に関心を持ってもらえれば幸いです」と話していました。

 

2日目には、お茶会や門前市が開かれ、祭りの売り上げは、熊本城の復興支援金として被災地に送られます。

 

まつりで行われた講演とパネルディスカッションの模様は、6月24日からコミュニティチャンネルで放送予定です。ぜひご覧ください。

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