HOME > ニュース・情報コーナー > 重井中 除虫菊採取

ニュース・情報コーナー

重井中 除虫菊採取

重井中 除虫菊採取ボランティア 2019年5月29日放送

 

重井中学校の生徒たちが5月27日、重井町の因島フラワーセンター付近で、除虫菊の刈取りと花びらの採取のボランティア活動を行いました。

 

これは、地域学習の一環として、因島に残る除虫菊の歴史や文化を後世に繋げようと活動している「因島除虫菊の里 連絡推進協議会」の協力を受けて行われたもので、今年で2回目です。

 

体験活動には、全校生徒44人が参加し、除虫菊の畑を管理している重井町老人クラブ連合会康和会や白滝公園保勝会のメンバーから説明を受けながら、鎌を使って花を刈り取っていきました。

 

続いて生徒たちは、昔ながらの「千歯扱き」という農機具を使って、刈り取った花から花弁を集めていきました。

 

途中から、重井小学校の4年生14人も加わり、千歯扱きの使い方に慣れてくると、生徒や児童たちは楽しそうに作業を進めていました。

 

除虫菊は、戦後に化学薬品が広まるまでは、虫よけの線香や殺虫剤の原料として瀬戸内地域で盛んに栽培されていた薬用植物で、旧因島市では市の花に制定されるなど親しまれてきました。

 

参加した重井中学校1年の田中綺羅さんは「除虫菊のことは授業で学んでいましたが、地域の人たちとの作業を通して、改めて除虫菊は因島の誇りの一つだと感じました」と話していました。

月間アーカイブ

最近の投稿