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平田玉蘊 講演会

市立中央図書館 平田玉蘊 講演会 2019年10月31日放送

 

 

尾道市立中央図書館の文化講座が10月27日あり、江戸時代に活躍した女性画家、平田玉蘊に関する講演が行なわれました。

 

講師は、女性画家に関する研究を行っている実践女子大学教授の仲町啓子さんが務め、第一部・二部に分けて話しました。

 

一部では、江戸時代の女性画家を17世紀から19世紀に分けて紹介し、17世紀の画家の側面として「伝統文化の継承者として活躍していた」と考察しました。

 

玉蘊など19世紀の画家は、自立した1人の画家として活動し、多様な流派が出てきたと語っていました。

 

二部では、玉蘊の画業などを作品とともに紹介し、全国的にみればどのような位置づけの画家なのかを話しました。

 

仲町さんは、江戸時代に発行された女性画家を紹介する書物に20数名が紹介されていて、代表する3人の画家として玉蘊の名前がある事を紹介。尾道で活躍した玉蘊が、全国的にも高い評価を得ていたことなどを解説しました。

 

訪れた人は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。講座は、次回11月3日、「尾道町をゆく」と題して、尾道市史編さん室の林良司さんが話します。

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