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ボールゲームフェスタin尾道 2019年12月10日放送
日本トップリーグ連携機構が主催するスポーツイベント「SOMPOボールゲームフェスタin尾道」が12月8日、栗原町のびんご運動公園でありました。
このイベントは、ボールを使う団体競技を通じて、スポーツの楽しさを再発見する目的で、小学生達がトップアスリートと一緒に、運動するプログラムです。
午前中は、幼児や小学生の親子などが参加してボール遊びが行われ、午後からは小学校の中学年以上を対象に、サッカー・ソフトボール・バスケットボール・ラグビーの4つの体験が行なわれました。
芝生のグラウンドがある、メインスタンドでは、サッカーとラグビーの体験会が開かれました。
ラグビーのコーナーでは、楕円形のボールに慣れるため、ボールをついたり、ドリブルしたりして楽しんだ後、元日本代表の大西将太郎さんが、大きくボールをキックするなどのデモンストレーションで子ども達を沸かせていました。
サッカーコーナーでは、元サンフレッチェ広島の選手2人が、子ども達を指導し、ドリブル練習やミニゲームが行われていました。
バスケットボールは、元日本代表の参河紀久子(みかわ きくこ)さん達が、子ども達と一緒に、ドリブルしながら相手のボールを奪うゲームや、シュートを打つゲームなどを行っていました。
ソフトボールでは、20人ほどが攻撃と守備の2チームに分かれて、仲間との連携や動くことの楽しさを体験するゲームが行われていました。
どのコーナーでも子ども達は笑顔でボールゲームを楽しんでいました。ボールゲームフェスタは、SOMPOホールディングスがトップスポンサーとなり、一流アスリートを招いて、体を動かす楽しさを体験しながら、技術力のアップも図る取り組みで、今年度は尾道を含めて37箇所で開かれます。
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