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新本庁舎 落成記念式典

市役所新本庁舎 落成記念式典 2020年1月6日放送

 

尾道市役所の新しい本庁舎の落成記念式典が1月5日に行われ、新庁舎の内部が一般公開されました。

 

新庁舎は、地下1階地上4層5階建ての建物で、延べ床面積はおよそ1万4,400平方メートル。海を近くに感じられるように、尾道水道側へ傾斜した客船のようなデザインで、屋上の展望スペースなど一部の場所は、休日の夜間も立ち入ることができます。

 

鉄骨を三角形に組んだ外周トラス構造を採用している他、免震装置を地下駐車場に設置し、地震の揺れを最小限に抑えるよう工夫が施されています。

 

さらに、5階には72時間以上稼働できる非常用の発電装置を備えていて、災害時の拠点としての活用も見込んでいます。

 

また、外周のバルコニーなどは、市内で盛んな造船業の技術を使った、曲線加工の鉄板で覆われています。

 

業務スペースは、各課のカウンターを連続して並べた開放的な空間とし、1階にはカフェやキッズスペースが設けられています。

 

新しい議場は、天井に木材を多く使ったデザインに仕上げられていて、子ども連れ用の傍聴席も設けられています。

 

5日、新庁舎2階で行われた式典には、地元選出の国会議員や広島県議会議員、姉妹都市の市長たち180人が出席。平谷祐宏尾道市長が「市民や観光客が集い、楽しめる空間として活用する」と挨拶し、田辺昌彦広島県副知事は「新しい町をつくる拠点となるよう期待する」と述べました。

 

庁舎の一般公開には市民およそ2千人が訪れ、展望デッキなど多くの人で賑わいました。

 

現在、新庁舎の地下駐車場が利用可能で、56台分の駐車スペースがあります。

 

旧庁舎の解体や跡地への駐車場の整備など、全事業の完了は2021年春の予定で、総事業費はおよそ72億3千万円を見込んでいます。

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