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浜問屋新年初市

浜問屋新年初市 2020年1月7日放送

 

 

尾道浜問屋協同組合は1月5日、土堂2丁目の住吉神社で恒例の海産物の初市を開きました。

 

新年の初市は、江戸時代から300年以上続くと言われる伝統行事で、当日は組合加盟企業の関係者らおよそ80人が参加しました。

 

初市の前に営まれた神事で、組合幹部らが業界の発展と今年の豊漁を祈願し、永年勤続表彰では、組合企業に勤めて10年になる13人に賞状と記念品が贈られました。

 

浜問屋協同組合の森川英孝組合長が「昨年は各地で不漁でした。うるう年は大漁の年と言われています。期待しましょう」と挨拶し、乾杯に続いてセリが始まりました。

 

瀬戸内産のいりこやチリメンなど境内に並べられた乾物の周りに組合加盟企業の社員が、集まり、競り人を務めた株式会社「大住海産」の川口晴康さんが大きな声で商品をアピールすると、次々と競り落とされていきました。

 

競りは「札入れ」という方式で行われ、仲買人たちは、威勢の良い声で、商品の値段を書き込んでいました。

 

現在、尾道浜問屋協同組合の加盟企業は35社で、古くから全国に販売ルートを持っている会社が多いことから、毎年初市での値段は注目されています。

 

今年は、北海道・四国・九州を中心とした国内と、タイ・ベトナム等の外国産40品目およそ26トンが競りにかけられました。

 

森川組合長は「オリンピックイヤーという事で、沢山の商品が売れれば嬉しい」と話していました。

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