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肥塚さんサッカーイラスト展 2020年12月18日放送
長江在住のイラストレーター、肥塚正さんの作品展が12月5日から7日まで、東御所町の「しまなみ交流館」で開かれました。
サッカーの専門誌の挿絵やスポーツイベントのポスターなどを手掛け、有名選手との交流もある肥塚さんの作品展で、躍動感のあるサッカー選手のイラストなど、およそ50点が並びました。
オランダ代表の世界的なスタープレーヤーだったヨハン・クライフの作品は1974年のワールドカップ・アルゼンチン戦の一コマで、キーパーをかわしてゴールしたシーンを描いています。
元ブラジル代表のロナウジーニョ氏との2ショット写真もあり、ペンと水彩で仕上げた作品とともに展示されています。
会場にはその他にも、尾道のサイクリストや、広島東洋カープの選手・プロレスラー、尾道の祭りの風景などが展示されました。
肥塚さんは、長江小・長江中からで、尾道工業高校へ進学、卒業後に会社勤務を経て、1990年から創作活動を開始しました。
社会人リーグでプレーしたサッカー選手としての経験を活かして、躍動感のある作品を数多く手掛けています。
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