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亀山八幡宮 しめ縄取り替え作業 2020年12月25日放送
久保の亀山八幡宮のしめ縄の取り替え作業と、親子でしめ飾りを作る催しが12月20日行なわれました。
亀山八幡宮では毎年、藁を使って手作業でしめ縄を作っていて、神社の拝殿や鳥居などの9本のしめ縄を新調しました。
作業に参加した町内の住民や氏子たちは、束ねた大きな藁をねじり、縄を作って、さらにその縄を合わせて大きなしめ縄を完成させました。
出来上がったしめ縄は早速、3人がかりで拝殿の正面に取り付けられ、新年を迎える準備が整いました。
しめ飾り作りは、社務所で行われ、多くの子ども達が参加しました。親子や友達といっしょに藁をねじり、わら紐にして、そこから輪っかを作り、ナンテンや水引などを取り付けて完成させました。
参加した人たちは、2021年が良い年であるように願いながら、明るい表情で手を動かしていました。
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