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准看護学院 宣誓式

准看護学院 宣誓式    2021年11月22日放送

 

尾道准看護学院の1年生を対象にした宣誓式が11月18日、栗原東2丁目の尾道市医師会館で行われました。

 

これは、来年1月から始まる看護実習に向けて、准看護師としての決意を新たにするため行われているもので、式には第70期の生徒33人が出席しました。

 

式では、会場の明かりが落とされ、名前を呼ばれた生徒が、一人ずつ手にろうそくを持ち、壇上のナイチンゲール像から灯を受け取りました。

女性の生徒の頭には、ナースキャップがかぶせられ、灯を受け取った生徒たちは、それぞれ自分が目指す看護師の姿を発表しました。

 

全員が壇上に揃うと、看護師の心構えなどが記された「ナイチンゲール誓詞」を読み上げ、生徒たちは厳かな雰囲気の中、看護職に携わる気持ちを新たにしていました。

 

尾道准看護学院は、大正6年 1917年に当時の尾道市医師会付属の養成所として設立された学校で、これまでに3,600人余りの卒業生を送り出しています。

 

近年は少子化や正看護師を目指す人の増加などから入学者数が落ち込んでいて、2017年度以降は、5年続けて入学者数が定員の50人を下回る状況が続いています。

 

備後地方では、三原市の三原看護高等専修学校と、府中市の府中地区医師会准看護学院が、定員割れなどを理由に2023年春の閉校を決めていて、尾道准看護学院の宮野良隆学院長は「医療はもとより、介護の現場などでも准看護師は必要とされる人材。備三地域の医療を守るためにも学校を存続させたい」と話していました。

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