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北高 科学オリンピック金賞 2022年1月7日放送
2021年度広島県科学オリンピックで初の金賞に輝き、全国大会出場を決めた尾道北高校の生徒が12月27日、平谷祐宏尾道市長のもとを訪れ、大会での健闘を誓いました。
市長室を訪れたのは、北高科学研究部の生徒ら7人で、部長の中原奈緒さんが、県大会の内容と共に全国大会への出場を平谷市長に報告しました。
大会は、科学好きの高校生たちが活躍できる舞台として開かれているもので、物理・化学・生物・地学・数学・情報の分野で、筆記と実技の試験を行い得点を競います。県大会は11月に東広島市で開かれ、3回目の出場となった尾道北高校は、実技試験で満点の成績を収め、県立高校としては初めての金賞に輝き、全国大会への切符を手にしました。
報告を受けた平谷市長は「大会をきっかけに興味を広げていけば、いろいろな物につながっていく。臆することなく挑戦してきてほしい」とエールを送っていました。
全国大会となる「科学の甲子園」は3月18日から茨城県のつくば国際会議場などで開かれる予定です。
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