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玉蘊忌 一般公開

玉蘊忌 3年振りに一般公開 2022年6月20日放送

 

 

江戸時代に活躍した尾道の女流画家、平田玉蘊の命日法要が6月19日、墓のある西土堂町の持光寺でありました。

 

命日の6月20日に合わせて行われたもので、29回を迎えた今回は、新型コロナウイルスによる影響で関係者のみの参加から,3年振りに一般市民に公開して営なまれました。

 

本堂では、持光寺の松岡昭禮住職が経を唱え、平田玉蘊顕彰会の奥田浩久会長たちが、焼香。境内の墓所にある玉蘊の墓に線香を手向け、その遺徳を偲びました。

 

法要の後には本堂で、尾道の書家を祖父に持つ、福山在住の書道家、高田桂帆さんによる揮毫が披露されました。

 

玉蘊の代表作の一つ桐鳳凰図を独自の文字にして表現し、音楽にのせて豪快かつ繊細な筆さばきで完成させ、会場からは大きな拍手が送られていました。

 

平田玉蘊は、江戸時代後期に活躍した、当時では珍しい独立した女性画家で、花鳥画を得意とし、市内の寺院などに多くの絵を残しています。

 

法要では、12歳から13歳頃の玉蘊と、他の作家の合作で描いた初公開の作品などが展示され、奥田会長が解説していました。

 

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