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行友 李風を語る会

行友 李風を語る会  2015年2月2日放送

 

尾道出身の劇作家「行友 李風を語る会」が31日、土堂1丁目の尾道商業会議所記念館で開かれ、未発表作品の朗読などが行われました。

 

この会は、尾道市文化振興課と尾道ゆかりの文学者などを研究する「尾道生まれの文学者を語る会」が開いているもので、会場にはおよそ30人が来場しました。

 

行友李風は「月形半平太」や「国定忠治」などの名作で知られる新国劇専属の作家で、今回は未発表の講談の脚本「関ヶ原合戦記」の中から「家康と三成」そして「細川ガラシャ」の2つを講談調で読み上げ、李風の作品の魅力を味わいました。

 

作品を読んだのは、文学者を語る会 事務局の高垣 俊雄さんらの4人で、時折拍子木を打ち鳴らしながら、豊臣秀吉の天下統一から関ヶ原の合戦に至る場面を、情感を込めて語っていました。

 

文学者を語る会が行友李風を取り上げるのは2回目で、今回から李風の未発表作品をテーマに

朗読を開催。来年は関ヶ原合戦記のうち「伏見落城」「真田の決別」の2つを朗読する予定です。

 

また、東土堂町の文学記念室では、2月23日まで行友李風の特別展を開催中で、

直筆の脚本や未発表原稿のほか、アルバムや手帳など李風の愛用の品なども展示されています。

ポール・アイズピリ展

ポール・アイズピリ展  2015年2月2日放送

 

フランスの画家 ポール・アイズピリの展覧会が、潮見町のなかた美術館で開かれています。

期間は2月22日までです。

 

ポール・アイズピリは1919年パリ生まれ。彫刻家の父とイタリア人の母、そしてスペインとフランスの国境付近で独自の文化を持つバスク人の祖父を持ち、パリで様々な様式の絵画に触れ自らのスタイルを築いてきました。

 

展覧会には、花や人物、風景画などの101点が並び、重厚な雰囲気を漂わせる初期の作品から、明るく躍動的なタッチが印象的な近年のものまで、様々な面でアイズピリの魅力を感じることができます。

 

今年で96歳を迎えるアイズピリは高齢ながらも、南フランス サントロぺとパリに構えるアトリエで、精力的に制作に取り組んでいて、会場には会期中に行われたワークショップで子ども達が書いたアイズピリへの手紙なども展示されています。

 

なかた美術館学芸員の国近有佑子さんは「年齢を重ねるごとに、まるで子どものような明るさを増していくアイズピリ作品の変化を見てほしい」と話していました。

 

展覧会「ポール・アイズピリ展」の会期は2月22日までで、休館日は祝日を除く毎週月曜日。

観覧料は一般800円、中・高・大学生は300円で、小学生以下は無料です。

シャンソン小川景司さん CD

シャンソン小川景司さん CD 2015年1月30日放送

 

尾道出身のシャンソン歌手、小川景司さんが昨年、自身初となるCDアルバムを発売しました。

 

アルバムのタイトルは「あなたへ」で、小川さんが今まで歌い続けてきた6曲と、CD発売に合わせて自ら作詞作曲した4曲の合計10曲が入っています。

 

尾道を歌った曲「明日(あした)へと続く道・・・尾道」も収められていて、歌詞は「いつか歩いた道 この坂道は 誰かに出会える街 坂道を登ったその先に 光ある明日が待っている」など希望溢れるもので、美しい旋律と小川さんの優しい声が響いてきます。

 

小川さんは、栗原出身。若手のシャンソン歌手として活躍中で、シャンソンの祭典「パリ祭」には7年連続で出演。全国でコンサートなどを開催していて、昨年の秋にアルバム「あなたへ」を発売しました。 

 

CDアルバム「あなたへ」は、尾道本通り商店街の大沢レコード店ほか、市内のCDショップなどでも購入できます。

 

 

しまなみ企業家列伝

しまなみ企業家列伝 2015年1月30日放送

 

尾道出身の偉大な企業家を紹介する「しまなみ企業家列伝」が30日、土堂1丁目の尾道商業会議所記念館で始まりました。

 

展示会では、農業機械・工作機器の製造で有名な「クボタ」の創業者で、因島出身の名誉市民「久保田権四郎」氏とクボタの3代目社長を務めた向東町出身の「小田原大造」氏、瀬戸田町にある耕三寺を開いた実業家「耕三寺耕三」氏の3人を紹介しています。

 

初日の30日は、株式会社クボタの幹部4人が記念館を訪れ、展示会に協力して出展した権四郎氏のゆかりの品などを見学しました。

 

権四郎氏がヨーロッパから日本へ宛てた直筆の手紙や権四郎氏が発行した領収書、小田原氏による会社の経営方針を記した冊子などが尾道で初めて展示され、耕三寺耕三氏が創業した会社のパンフレットなども見ることができます。

 

久保田権四郎は、1870年因島大浜町生まれ、勉学に励み大阪で奉公の末、現在のクボタの前身である「水道管の製造会社」を設立。水道管の国産化は無理だとされる中、「外国人に出来て日本人に出来ないはずはない」という信念のもと、研究を重ね、合わせ目の無い鉄管の製造に成功し、水道の普及に尽力しました。社会貢献にも努め、私立の小学校支援や故郷である因島の道路建設などに私財を投じました。

 

小田原大造は1892年向東町生まれ、久保田鉄工所に入社後、権四郎氏に見込まれ、三代目社長に就任し、「日本のためになる会社」を標榜して事業を拡大。大阪商工会議所会頭など関西の財界の重要な役職を務め活躍しました。

 

耕三寺耕三は、1891年神戸生まれ、大阪でフランス人の技士から特殊な溶接技術を学び、福岡でスチール管の会社を設立。実業家として成功し、母親の故郷である瀬戸田町に、母の菩提寺として耕三寺を建てました。耕三寺は現在、国の登録有形文化財になっています。

 

株式会社クボタ中国支社の森岡一郎支社長らは「社内で創業者の精神を受け継ぐよう、色々と広報しています。生まれ故郷の尾道の人にも見ていただければ嬉しいです」と話していました。

 

展示会は5月27日(水)まで、観覧無料で開館時間は10:00~18:00まで  木曜日が休館日です。

尾道学園 かるた同好会

尾道学園 かるた同好会 2015年1月29日放送

 

尾道学園のかるた同好会が、全国大会に向けて練習に励んでいます。

 

かるた同好会は中学生6人・高校生2人の8人が所属。毎週月曜日・水曜日・金曜日の3回、放課後に練習を行なっていて、21日は5人が参加しました。

 

かるた競技は、読み手が百人一首の上の句を読み上げ、競技者が下の句が書かれた札を弾き飛ばして取るもので、記憶力・集中力・精神力が必要になります。

 

この日は、かるたを並べながら心を落ち着かせ、その後に競技形式の練習をしました。

 

生徒らは、真剣な表情で取り組み、機械で発せられる上の句の読みに素早く反応して、かるたを飛ばしていました。

 

主将で高校2年生の楠見(くすみ)アキさんは「目標は4月に行なわれる団体戦の広島県代表を決める大会で優勝することと、個人戦で全国大会上位入賞することです」と話していました。

 

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